怪しい援デリ業者に引っかかりそうになったあと、カレー専門店で食事をしながら、ワクワクメールの掲示板を見ていると、足あとを付けたあと、すぐにメールがとんできた。(このころは足あとを付けない設定ができることを知らなかった)
「難波にいるので、会えないですか?」といった内容のメールで、何回かのやり取り後、待ち合わせ場所はなんば千日前のアムザ前に決定。40代後半の岡山出身のスレンダー熟女。
始めた頃は、自信がなかったので割と自分の年に近い人を選んでいた。娘のような若い子が相手にしてくれるとは、思わなかったのだ。
時間があったので心斎橋のBOOKOFFへ寄ってから、千日前に向かう。外にいたのでワクワクDBは見られず、はじめての出会いなので、どんな人がくるか期待半分、不安半分で目的地へ。
少し道に迷い、待ち合わせ時間をすぎてしまったら、「今、どこにいますか?」とメール。あと少しで着くと返事を返す。
少しはなれた所で立っていると、メールに書いてあった服装の女性がやってきて、俺と同じくらいの年格好の男性に間違って声を掛けていた。思ったよりも年をくってるなと思ったが、近づいて声をかける。40代後半ということだったが、10歳は違う印象。
いきなり腕を組んできて、そのまま相合橋筋のホテルへ。
手慣れた感じで会員カードを提示して入室。昭和チックな雰囲気で、昔の日活ロマンポルノを連想する。部屋に入ると煙草を吸い出す。
痩せ形だが、おなかはポッコリしていて、乳房はさほど大きくないが垂れているおばちゃん体形。
私は「穴派」といって、彼女主導で開始。卑猥な言葉で誘導されるが、いまいち乗らないまま終了。
プレイ中にいろいろ話を聞いたところ、家庭教師の仕事をしているが、あまり仕事がないので出会い系をやっている。
親が厳格だったので婚期を逃がし、ずっと独身。結婚したこともなく、子供も生んでいないので狭く締まりがいいといっていた。
某国立大出のインテリ。難波のネット喫茶を根城にパソコンから相手を探しているらしい。
かなりのベテランということが、あとで分かった。年輩のリピーターが複数人いるということだった。
この日の教訓
- 若い子でも臆さずチャレンジ
- 女性から来るメールには要注意!
- ラブホの会員証を持っているのはかなりのベテラン